こんにちはアットルームです(^_-)-☆
10月も中旬になり、秋真っただ中の今、皆様はいかがお過ごしでしょうか??
私は、先週の土曜日に主人が左手に大けがを負ってしまい・・・
工具のトリマーで左手の人差し指と親指の間の甲を2センチ程パックリと切ってしまい・・・
腱まで切ってしまい腱の皮一枚かろうじてつながっている状態だそうです。
ケガ当時の写真を私も見せてもらいましたが、骨と白い腱が丸見えで本当にパックリと・・・(゚゚゚゚Д゚;);)!)
切れた部分は縫合してありますが、絶対安静で。
腱が皮一枚なので、それが切れてしまったり、修復しなければ麻痺になると。
もし修復しても痺れが残ったり左手が使いづらかったりと後遺症は残るみたいです。
私事ではございますが、とても受け入れがたく、主人の大切さ、痛くて辛そうな主人をみても何もしてあげれないもどかしさを感じたり、麻痺や後遺症が残ったら息子は?仕事は?生活は?と今後どうしようとそればかりが不安です・・・(´;ω;`)
そんな中でも息子はパパの着替えの介助やペットボトルの蓋の開け閉め、愛犬ミルクのお世話を自らやってくれて・・・
パパにはいつも戦いを挑んでいますが、とっても優しくしていました。
「だってパパいつも頑張ってるもん。ぼくがパパの代わりにならなきゃ」と言ってくれた時には、息子の強さを感じ、とても心強く思いました。
とはいってもまだ5歳の親に甘えるのが大好きな子供。
主人がやっていた事や介助とかも全てやらなければならず、昨日のお休みは息子を甘えさせてあげるどころか、逆に私が息子に甘えて、あまり構ってあげることができませんでした。
健康っていうあたりまえのこと
コロナ下になってから「健康」のありがたさが身に染みたはずなのに、こうして「あたりまえ」のことが少しでも崩れてしまうと、心が不安になったり、余裕がなくなったり、どうしようとあたふたしたり・・・
本当にあたりまえのことがありがたく思いました。
そして、左手が少しでも良く治りますようにと祈るばかりです・・・