こんにちはアットルームです(^_-)-☆
梅雨真っ最中、皆様いかがお過ごしでしょうか??
以前ブログで、梅雨時期ならではのお出かけ「弘道館」をご紹介しましたが、他のスタッフさんは茨城県石岡市にあります、
にいってきたそうで(#^^#)
色々と見どころを紹介いたします(^_-)-☆
約1300年前の7世紀、現在の茨城県は常陸国と呼ばれており、広大で海山の幸に恵まれたこの国は全六十余国のうち最上の「大国」とされ、常世の国とも称される憧れの聖地でした。
常陸国の中心地である国府があった場所が旧茨城郡、現在の石岡市です。
国衙の南側にかつて倭武天皇(ヤマトタケルノミコト)が腰掛けたと伝わる「神石」があります。日本百名山の一つ「筑波山」、日本第二の湖「霞ヶ浦」の悠々たる美景を同時に望めるこの場所に創建された「総社」が常陸国総社宮なのだそうです。
また、石岡市と言えば、「石岡のお祭り」が有名ですよね(#^^#)
この石岡のお祭りはこの総社の神様を祀るお祭りで、「国府の神祭り」といいます。その現在の形が最大の祭典である9月の例大祭です。地域を挙げて祝われるため「石岡のおまつり」とも呼ばれ、全国から数十万人もの参拝者が訪れます♪




そして石岡の総社宮はあの漫画界の神様と言われた「手塚治虫」先生とつながりがあり、絵馬やお守りには「火の鳥」、そして御朱印帳も代表作の「ジャングル大帝」の主人公である白獅子・レオと大祭の獅子がえがかれております( *´艸`)



このジメジメとした梅雨時期で色んな制限が解除となった今、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆